グーーーモーニングベトナム

ロビンウィリアムズさんが亡くなった。

ロビンウィリアムズという名前を聞くと、心がワクワクする。

自分の映画魂に火を付けてくれる、彼はそういう役者だった。

「いまを生きる」を観たとき、いまを生きろと自分自身に言われているような気がした。

「レナードの朝」では、医師の役だったが、この映画を観ている時から終わった後も

胸が引き裂かれる思いがした。

「パッチ　アダムス」は、シンガポールで観たが、映画館が笑いに包まれ、彼の笑いは世界共通なんだなと思ったことを思い出す。

ロビンウィリアムズ さんは自ら命を絶った。

しかし、彼の作品が色あせることはない。

命を削って、役を演じ、作品作りに 関わり、笑いと涙をもたらしてくれた。

ロビンウィリアムズさんには「ありがとう。」という感情しかない。

いまはただ、天国で安らかにお休みください。