今日、ワールドカップ決勝トーナメント1回戦で、

日本代表は敗退しました。

午前5時頃、とても悔しい思いでした。

勝てた試合だったと今でも思います。

ただ、日本代表はヨーロッパの強豪相手に引くことなく、高い位置からプレッシャーをかけ、簡単に相手にボールをキープさせないパスをつながせない、今までアジアのチームが出来なかった素晴らしいサッカーを94分間貫きました。

これまでのワールドカップでは感じることが出来なかった戦い方をJAPANway(日本流)という形で西野JAPANは今回のワールドカップで体現してくれました。

ワールドカップという一番大きな舞台で日本代表が日本流を体現出来たことは日本サッカーにとってとても大きな一歩です。

生半可なことでは出来ませんが、

ワールドカップで優勝する為の確かな

ベクトルが見えてきたように思え、

これからの日本代表に期待したい、

そう強く思います。