お知らせ
パラリンピック
リオパラリンピックが閉幕しました。
とても楽しく、また悔しく、試合を
観ました。
4年後の東京大会では、
さらに高いレベルの試合が観られると思います。
今回、パラリンピックをテーマにするうえで、
どうしても書かなくてはいけない事があります。
障がい者への差別と偏見です。
自分は、親友から
「障がい者になりたくて、なった人は誰一人としていない。」
という言葉を教わりました。
自分は、医療従事者として、
親友から貰ったこの言葉を重く受け止めています。
昨日、極楽とんぼの単独ライブを観に行ったんですが、右肘から下を切断されている人も観に来られていました。
障がいを持っている人が、普通に外出することができ、
障がいを持っていない人が、障がいをもっている人と普通に接し、支えあい、違いを受け入れる
そういう社会に少しずつ近づいていると
今、実感しています。