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お知らせ

【福岡ソフトバンクホークス】

福岡ソフトバンクホークス、日本一おめでとう。

秋山幸二監督、お疲れ様でした。

そして、工藤公康新監督、お帰りなさい。

10月30日、福岡ソフトバンクホークスが日本一になり、秋山監督が、最後の花道を飾りました。

そして、11月1日の今日、工藤公康さんが新監督に就任しました。

15年前、前身の福岡ダイエーホークス は、初の日本一になりました。

その次の日、エースの工藤投手が、 FA移籍というニュースを知り、

とても驚き、がっかりしたのを覚えています。

その後、多くのホークスファンが同じ気持ちを持っていた為、「残ってほしい」という 署名活動が行われました。

最終的に15万人の署名が集まりましたが、結局、工藤投手は、巨人に移籍してしまいました。

署名に対するお礼の返事を書いてくれる律儀な工藤投手が、なぜうちを離れたんだろうと疑問を持ちましたが、

それから数年の間に、次々に主力選手たちが移籍してしまった現実を見ても,その理由は容易にわかりました。

自分が、工藤投手の立場だったら、同じ選択をしていたかもしれないという思いを持っていたので、

工藤さんが、ホークスの監督として、15年ぶりに福岡に帰ってきてくれて、とても嬉しい気持ちです。

そして、1999年以降成績は残していても、現場の意志とフロントの意志に大きな隔たりがあり

主力選手の多くを流出させてしまっていた福岡ダイエーホークスを買収してくれた

ソフトバンクの孫正義社長には、感謝しています。

また、慣れ親しんでいた福岡ダイエーホークスの応援歌を残してくれ、

福岡ドームをシンガポールの会社から買収してくれ、

ホークスのOBを大切にしてくれていることにも感謝しています。

孫オーナー、これからも魅力的で強固な ホークスをみんなで作っていきましょう!