今日、門司のセミナールームに下川公一先生、インストラクターの先生方をお招きして下川セミナーの集大成として自分達12期生の症例発表が行われました。
みんなもそうだと思いますが、自分はこの症例発表の為に今年の4月から4ヶ月間をかけて本気で症例を作りました。お盆休みの時、その後も診療の合間、診療の前後に症例発表の準備をしました。
本当は余裕を持ってお盆の前までに終わらせる予定でしたが、実際は8月19日、ギリギリまで診療をした患者さんを症例発表の症例にさせていただきました。
そして、症例発表の前日の懇親会で、「明日は今まで頑張ってきたことを精一杯ぶつけます。」と挨拶しました。
今回の症例発表の持ち時間は15分でした。この15分間にみんなの前でお約束したように自分のやってきた事をぶつけました。終わった後に大きな拍手をいただいた時は、ほっとして気持ちが良かったことを覚えています。
症例発表の最後に述べたことですが、このセミナーを主宰されている下川公一先生、インストラクターの先生方、同期の先生方、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
楠 孝司
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